九月第三週 重陽を過ぎても蝉の声がやまず、縁側から差し込む西日が一層強く感じられる。白磁の湯呑みが残す円い輪染みを眺めながら、ゆっくりと煎茶をすする。 Sorry, Japanese only.

この書斎について

現代の巨大な歓楽の海――というのであろうか。ファンザから月に一度、人々の溜息のような検索語を拝借している。順位のすべてを無機質に並べることはしない。上位の数語に集まる熱のなかに、人間のささやかな業(ごう)と孤独を読み解きたいと思うからだ。

露骨な言葉をそのまま記すのは無粋というものだ。直截な表現は避け、「ここには書けない行為」といった遠回しな言い方で、言葉の影にある哀愁を残しておきたい。

ランキングという波間に浮かび上がる、個々の名前。ここで語るのは、その名前が背負う順位のうねりだけだ。画面の向こうの生身の事実には、あえて立ち入らない。

添えるのは、長い時を生き抜いたパブリックドメインの名画たちである。古いキャンバスの情念と、現代のデジタルの欲望を重ね合わせてみるのも一興である。作品の出所は、記事の終わりに記してある。

ここはあくまで、毎月の数字と古い絵を並べて眺めるだけの場所である。

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出典:FANZA内検索キーワード(月次)。成人向けのサイトへのリンクは置かない。

このページへは、どこからでも自由に風を通していただければと思う。
ただし、言葉を交わすようなご縁(相互リンク)については、書斎の外――noteやXという現代の別宅で、ゆっくりと育ませていただきたい。