九月第三週 重陽を過ぎても蝉の声がやまず、縁側から差し込む西日が一層強く感じられる。白磁の湯呑みが残す円い輪染みを眺めながら、ゆっくりと煎茶をすする。 Sorry, Japanese only.

番付個票 瀬戸環奈

二〇二六年九月・6位・前頭三枚目

前頭三枚目の六位につく瀬戸環奈は、前月の十四位から見事な勢いで番付を駆け上がる大したものだ。上位の三役の背中が間近に見えるこの位置まで来ると、観客の視線もいやが上にも熱を帯びる。上の四位や五位、下の七位や八位の群雄割拠する土俵のなかで、独自の輝きを放ち続けている。